坂本昌行明かす 東山紀之の男前エピソード 付き人時代「給料は東山さんのポケットマネーだったんです」

[ 2022年8月25日 12:18 ]

坂本昌行
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 元V6で20th Century(トニセン)の坂本昌行(51)が24日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。26歳だった「少年隊」の東山紀之(55)の男前エピソードを披露した。

 ジャニーズJr.時代に東山の付き人をしていたという坂本。以前はジャニーズ事務所にも付き人制度が「ちょこちょこあった」(松岡昌宏)といい、国分も「僕も付き人をしたことあります、先輩の。マネジャーさんの帯同しないドラマの現場だったら、そこに派遣されていくみたいな。僕らは現場を見て学ぶ。僕らは勉強させてもらいましたよね」と振り返った。

 そんな中、「僕は(東山の付き人を)1年ちょっとやらせてもらっていて」と坂本。「当時は給料制で。“付き人を辞めます”って言った時に、初めて知ったのは、その給料は東山さんのポケットマネーだったんです」と当時、まだ26歳だった東山の驚きの男前エピソードを披露。「それもビビりましたね」ともらした。

 この話に、TOKIOのメンバーも「やっぱ、すげーな!」「かっこいい」と驚き。国分太一は「止まっちゃってるね、その文化、誰も継いでないね」とボヤキつつ「(東山は)お年玉だって、いまだに全後輩にあげてるぐらい」とその太っ腹な大先輩の姿を強調した。

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2022年8月25日のニュース