福田萌子、バチェロレッテ出演でモデル仲間に「悪口言われた」 元カレのモラハラも…「つらかったんです」

[ 2022年8月25日 13:28 ]

福田萌子インスタグラム(@moekofukuda)から
Photo By スポニチ

 Amazonプライム・ビデオの婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」で初代ヒロインを務めた福田萌子(35)が、25日深夜放送のテレビ朝日「ネオバズ!2分59秒」(水曜深夜0・20)に出演。現在のパートナーについて語った。

 人間の集中力が持つとされている「2分59秒」で自分の思いを主張する番組。今月1日にパートナーの男性との第1子を妊娠したことをSNSで報告した福田は、番組で改めて妊娠を報告した。

 「バチェロレッテ」では、最後の最後までパートナーの男性を選べなかった福田だが、現在のパートナーを選んだ理由については「自分とは感覚が違うから」だという。福田は「幼少期から、家庭が裕福なところがあって、妬みや嫉妬をされることが多かったんです。そのせいでひどいことを言われたり、いくら自分が努力しても“親の…”と言われ認めてもらえないことがあったり、つらかったんです」と自身が育った境遇について語り「凄い仲が良かったモデルのお友達も、私のお仕事が増えていったりバチェロレッテに参加するとなったときには、陰で凄く悪口を言われたり、昔付き合っていた恋人には、広告のお仕事をしている彼だったのでモデルという立場からちょっとアドバイスをすると、それがたまたま的を得ていたのか、ちょっと面白くなくて嫌がらせをされたり、モラハラのようなことをされたりと、悲しい出来事がたくさんあったんです」と親しい人たちから、心ない対応をされたという。

 「そういうのは身近にいる人がするのかなって。自分と似たような環境にいる人が、ライバル視をしてしまって比べることになるのかな」と分析し、福田は仕事が好調なときもあえて「最近うまくいかないんだよね」と自分を偽って話していたという。

 だが「今のパートナーは、それが一切ない」と笑顔。マウンテンバイクの選手であるパートナーは、命の棄権があるスポーツをしていることから「いつ死ぬかわからないから楽しく生きようという気持ち」でいるといい「嫉妬とかライバル心というものがどうでもよくて、私は自分とは違う感覚を持つ人と一緒に生きていこうと決めました」と人生をともにする決断をしたと明かした。

 続けて「もしも人と比べられて、ライバル視をされて“苦しい”という人がいたら、自分と違う感覚の人を選んでみてほしい。探してみてほしい。そうすることで、ありのままの自分でいられるんじゃないかなと私は思います」と自らの経験を踏まえて呼びかけていた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年8月25日のニュース