紗綾　妊娠8カ月のエコー写真公開「妊婦らしい身体になるのがスゴく不思議」「現在1359gの赤ちゃん」

紗綾
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　タレントの紗綾（28）が23日、自身のインスタグラムを更新。妊娠8カ月となり、エコー写真を公開した。

　5月に結婚と第1子妊娠を公表した紗綾。「友達や親戚が出産ラッシュなの　生まれたての赤ちゃんは本当に神秘的で、言葉に表せないパワーがある　その神秘さに思わず涙が出ちゃうよ」とつづり、「私はというと、先日#妊婦健診 行ってきた」と検診を受けたことを報告。「自分のお腹の中で本当にヒトという生体が成長しているのか！？　私は毎日“トントン”“カチャカチャ”“ヌリヌリ”して、何か創作している訳ではなく、日々自分のお腹が大きくなって、妊婦らしい身体になるのがスゴく不思議で、生物の神秘的な現象に、理解の脳みそが追いついていない。現在1359gの赤ちゃん」と順調に成長していることを明かした。

　エコー写真を公開し、「エコー写真は、横を向いている姿みたいなんだけど、モニター越しに赤ちゃんの姿を覗けて『早く会いたい』気持ちと、『本当にこのヒト型が私の身体にいるの？』とまだ少し疑心暗鬼。長年望んでいた妊娠だったし、もうずっと前から母になる心の準備は出来ていたけど、今のところの私の脳みそは『？？？？？？？』がいっぱい」と現在の心境を吐露。「胎動を感じて、愛おしい気持ちが大きくなっていく一方、医学でもまだ解明されていない赤ちゃんの不思議がいっぱいで、少しだけ混乱している自分もいる。(良い意味でね)どんな顔して生まれてくるのかな　すごく楽しみ」とつづった。

　ハッシュタグでも「#妊娠後期」「#マタニティライフ」「#エコー写真」「#妊娠8ヶ月」などと添えた。

　紗綾は2005年、当時小学5年生でグラビアデビュー。小学生とは思えないルックスが注目され、12歳で「週刊プレイボーイ」、14歳で「週刊FRIDAY」の表紙を飾り、ともに史上最年少表紙記録。写真集は「紗綾」など17作品、イメージDVDは46作品を発売するなど、多くのグラビアで活躍してきた。また、福岡県北九州市出身で、2011年には北九州市特命観光大使にも任命されている。