さんま 東京に初めて出てきた時に住んだエリア明かす 元妻・大竹しのぶとの「運命的」な共通点

[ 2022年7月24日 15:08 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(67)が24日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・30)に出演。住まい遍歴を明かした。

 この日はお笑いコンビ「鬼越トマホーク」が「人気芸人の居住地裏事情2022」と題し、芸人の居住地が様変わりしている今をプレゼンした。鬼越は「今、若手芸人は(芸人が住む聖地として有名な)中野を外して、新中野とかポイントをずらした所に住んでるんですよね。中野坂上とか。そこらへんにカズレーザーさんとトレンディエンジェルのたかしさんが一緒に住んでたり、納言の幸がルームシェアで住んでたことも」と紹介。「交通の便が良くて、テレビ局とかに行きやすい。あと中野より家賃が安い。中野は家賃少し高くなってるんですよ、再開発で」と語った。

 さんまは東京に初めて出てきた時に住んだ所を聞かれ、「一番最初は小岩に住んでて」と明かした。

 マツコ・デラックスが「東京出て最初に小岩住んだって…大竹しのぶさん、小岩出身だから。運命よ」とさんまの元妻で女優・大竹しのぶの話を振ると、「結婚してからよくしゃべったんだけど、すれ違ってたと思う。小岩高校の子とよくすれ違ったから。大竹さんとはその時すれ違ってたらしい」と懐かしんだ。

 小岩スタートの芸人は珍しいという声が挙がる中、「芸人になってからは参宮橋。ひょうきん族に出てる頃やから。27の時に」と売れてからは新宿に近い参宮橋に住んでいたという。

 マツコが「急に超高級よ。小岩から参宮橋引っ越した人、一人もいないと思うわよ、歴史上。さんまさん以外は。小岩なんて脱出できないんだから!」と節全開で言うと、「できるわ、アホ!総武線乗りゃエエねん!」とツッコんで笑いを誘っていた。

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2022年7月24日のニュース