前園真聖 高額な投資話を持ちかけられた過去「残りこれ、1枠だからって」

[ 2022年7月24日 15:06 ]

元サッカー日本代表の前園真聖
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 元サッカー日本代表でタレントの前園真聖(48)が24日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。投資話を持ちかけられた過去を明かす場面があった。

 番組では、お笑いコンビ「TKO」の木本武宏の“巨額投資トラブル”が発覚し、所属の松竹芸能を契約終了した騒動を特集。木本は後輩芸人などに投資話を持ち掛けたとされている。

 この話題から、歌手の西川貴教は「(投資話は)怖くてもう…実際にそういう話をしている人がいたりはするとは思うけど、ロクな事ないんで。保守的です、すごく。だったら、不動産とかのほうが全然(いい)。固くいきたい。カチカチでいい、国債とか。いやもう、株とかも…。日本全体でいったら投資だったり、株式のほうがいいとは言われていると思うけど、なかなかやっぱりちゃんと理解していないと難しい」と見解。「NMB48」の渋谷凪咲も「お金って怖いなって思いました。お金とか投資とか、まったくわからないし、今は親に管理してもらっていますね、投資とかも全く知らない世界。でも、もしこの世界に生きていたら、親しい先輩とかに声かけられた時に人間関係もあるから、きっぱり“やりません!”って言えるのかなって思ったら難しいなと思う」との私見を述べた。

 そんな中、意見を求められた前園は今回の件とは関係なく、「(投資話を持ち掛けられたことが)一度ありました」と告白。「僕は全くわからないので、興味ないし、わからないと(断った)。こういうものがあって、1枠あるからって」と声をかけられた時のことを明かした。その投資額はそれなりに高額だったそうで、「残りこれ、1枠だからって言われたけど、僕は全くわからないんで、すみませんって、お断りしました」とした。

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