はるな愛 マネージャーがコロナ感染も自身は陰性のワケ「もうほんまに会話がなくて…」

[ 2022年7月21日 14:55 ]

タレントのはるな愛
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 タレントの、はるな愛(50)が21日、木曜パートナーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に出演。急速に感染が広がる新型コロナウイルスにマネージャーが感染したことについてコメントした。

 7日の同番組で、「ミスインターナショナルクイーン」の審査員の仕事でタイに行ったことを話していた、はるな。現地でマネージャーが新型コロナに感染したが、はるなは陰性だったため、72時間以内の陰性検査証明書を持って帰国したという。パーソナリティーの大竹まことから、常に近くにいるのによく感染したなかったと投げかけられると「だから本当にマネージャーとの会話がほとんどないんです。長年ずっといるマネージャーなんですけど、もうほんまに会話がなくて…それで黙っていてもやる事をやってくれているし」とし、偶然にも往路のフライトは別便、現地滞在中は仕事以外では別行動が多かったことを明かしたうえで「そういうちょっと時間差(行動)がまた良かったのかな?」と回想した。

 マネージャーが感染していることは、大会当日の本番数時間前に判明し、当人よりはるなが先に知ったという。「タイのニューハーフの子がカタコトの日本語で“あなたのボーイフレンド(スタッフ)、コロナよ”って言って。それで奥にいたマネージャーに私が“とにかくすぐホテルの部屋に帰って”と伝えて…先に私が知ったんです」と、はるな。そこからマネージャーは現地のホテルで療養へ。「タイのパタヤは毎年行っているのでよく知っているんです。私が大好きなリゾートホテルを取ってね。そこでずっと療養というか…3週間ぐらいです」とうらやましげに語りつつ、「(明けて)やっと帰って来たんです、今日」と現場復帰するまで長引いたことを明かしていた。

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2022年7月21日のニュース