和久井映見、大河で共演した子役を大絶賛　「演じている最中なのに素の私が感動してしまった」

女優の和久井映見
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　女優の和久井映見（51）が13日放送のフジテレビ「あしたの内村！！」2時間スペシャル（月曜後7・00）にVTR出演し、昨年放送のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で共演した子役を絶賛した。

　番組で現在、大手事務所に所属する子役の人数は1万人以上とし、子役の最高峰出演作はNHKの大河ドラマだとした。その中で特に注目されているのが昨年放送のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢栄一の幼少期役を務めた小林優仁と妻・千代の幼少期役を務めた岩崎愛子と紹介した。

　小林と母親役で共演した和久井は「一つ一つの感情の動きを丁寧に丁寧に演じられていた。演じている最中なのに素の私が感動してしまったり、カメラがそこにあるんだけれど、カメラを意識せずに笑ったり泣いたり怒ったり。色んなシーンを演じるのはすごいなと。大人でも大変なのに、本当に偉かった」と大絶賛した。