松坂桃李「どう演じればいいか物凄く悩んだ」、主演映画「流浪の月」ファン反応に感激

[ 2022年6月13日 05:30 ]

映画「流浪の月」の上映後にティーチインを行った李相日監督(左)と松坂桃李
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 俳優の松坂桃李(33)が12日、都内で主演映画「流浪の月」(監督李相日)の上映後にティーチインを行った。

 観客の中には15回目の観賞という熱烈なファンもおり、松坂は「登場人物たちの感情が、いろいろな形でしっかりと伝わったんだ」と感激の面持ち。過去に誘拐した少女と15年ぶりに再会し、心を寄せていく青年という難役で「どう演じればいいか物凄く悩んだが、自分の頑張り次第だと思って現場に臨んでいた」と振り返った。

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2022年6月13日のニュース