千原ジュニア、熱い兄弟愛　せいじの悪口言ったTVディレクターに大ギレ「反射的に…」

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（48）が12日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）に出演。兄で相方の千原せいじ（52）への思いを語った。

　ジュニアは、過去に起こしたバイク事故にせいじが見舞いに来なかったことに触れ「兄弟仲悪いの？と思う人もいたようですが、俺ら2人の間としてはごく普通のこと。あとで聞いたらせいじは見舞いにきてくださった先輩方にお礼を言って回っていた」と兄の気遣いに感謝。実兄とコンビを組んだことについては「やっぱり兄弟の長男と次男という感覚はある。細胞が思っているというところがある」と打ち明けた。

　また、せいじへの兄弟愛を語る場面も。「俺が“せいじあいつほんまあほやで”って笑い話にしているときに、たまたませいじのことを知らないディレクターさんが酔っ払って、せいじのことを“ほんまあんたのにいちゃん頭悪いよな”みたいなことを言われた」といい「俺、その人に対して立ち上がってめっちゃ切れてて。お前は何を知ってんねん、せいじのことをー！って。反射的に」という過去のエピソードを告白。「俺は（悪口を）言ってもいいけど、知らない人は言うな」と振り返った。