カンニング竹山「やっぱり中央線なのよ」東京暮らし30年超え…今までに“地元感”が強い街は

[ 2022年6月13日 15:31 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(51)が13日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。東京生活の中で「思い入れのあるエリアや沿線」について語る一幕があった。

 この日のメッセージテーマ「私の東京ストーリー」についてトークを展開。竹山は「早いもんでね、私ももう30年以上ですよ?東京に住むようになって…」としつつ、「東京(生活)のほうが完全に長いです。福岡には18年と半分ぐらいしか住んでいないから」と明かした。

 特に思い入れのあるエリアについて、「やっぱり僕の場合は(昔住んでいた)中野とか高円寺、あの辺がエリアなんですけど。自分の中の東京はいまだにその辺っていうのがありますね。地元感が強いのは」とした上で、「この間、ロケで1日高円寺を歩きまして。まあ昔住んでいた街ですから、久々に歩くと記憶がよみがえったり、昔のお店もあったりとか。たまにそういうのをするとちょっと良いですよね。街が変わっているのも分かるし」と言及。

 さらに、得意な路線に関して、「あるあるだけど新宿をキーステーションに中央線で育ったから。だから渋谷からの東急(電鉄)とか、池袋からの(東武)東上線はそんなによく分からない。やっぱり中央線なのよ」と明言しつつ、「それぞれ、みなさんそういうのがあったりすると思うんですよね…」と、地方出身者の1人としてしみじみ語っていた。

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2022年6月13日のニュース