木佐彩子 父の死を報告 昨年母を亡くしてから10カ月「無事に2人は再会出来たかなぁと…」

[ 2022年6月13日 20:30 ]

木佐彩子
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 フリーアナウンサーの木佐彩子(51)が13日、自身のインスタグラムを更新し、実父が死去したことを明かした。

 木佐は「Eternally(永遠に)」とつづり、ハートマークを3つ並べ「先日 父が母のところへ旅立っていったので無事に2人は再会出来たかなぁ とここ数日ずっと空を見上げていて首痛です」と続けた。

 木佐は昨年の秋に母を亡くしており「1人残され10ヶ月弱でしたが ホームの方々に大切にして頂き お気に入りの月刊誌を読んで お天気の日は我が家に散歩がてら大好物のお芋を食べに来て お昼寝をし幸せな時間だったと思います 支えて下さった皆さんに感謝しかありません ここ数年は両親が“頼る存在”からどこか“守るべき存在”になっていたのですが、やはり親ですね 最期の最期は沢山の学びを与えながら旅立っていきました 私も息子にとってそうありたいと強く思いました」と心境をつづった。

 また、「母が旅立つ前に“必ずパパを迎えに来るからそれまでよろし”と言ってたんですが有言実行だぁ と感じる場面もある旅立ちでしたぁ 悲しいと言うより今は心底ほっとしています あちらで両親が呆れる程すっかり日常モードです」と振り返った。

 木佐は、母の死去後、夫でプロ野球楽天の石井一久監督(48)が父に対し気遣いをしたり、歩行を介助してくれていることへの感謝をつづっており、石井監督の両親に対しても「石井パパママは元気モリモリで嬉しい限りです 2人には絶対に見せたい景色があるので今週末からまたまた全力で参りまーす」と記していた。

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