カンニング竹山　「石橋貴明さんに付いて行って…」久々に故郷で野球観戦！「惨敗したけど楽しかった」

カンニング竹山
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　お笑いタレント・カンニング竹山（51）が13日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。久しぶりに故郷・福岡で野球観戦したことについてコメントした。

　週末は、福岡で野球観戦をしたという竹山。対戦カードはセ・パ交流戦「ソフトバンク―ヤクルト」で、遠征することになったキッカケは、親交の深い「とんねるず」の石橋貴明が同局でパーソナリティーを務めるベースボールパーク番組「石橋貴明のGATE7」の現地取材をすると知り、お願いして同行が実現した形に。

　熱烈なソフトバンクファンである竹山は、久しぶりに訪れた本拠地「福岡PayPayドーム」の場内の様子について「（野球自体は）神宮とかでは今年も見ていたんですけど。みなさんマスクしてっていう感じで、外野からの声援はなく手拍子とかでやるんですけど、まあ盛り上がっていますよね～」と説明。「私もロケとかが多かったりするもんで（飛行機の）マイルが貯まるわけですよ。これを上手く使えば交通費がいらないわけで、ホテル代だけ自腹ですけど…マイルを使って“行ける！”となって。野球は石橋貴明さんの後ろを付いて行って、入れてもらって」とし、実にコスパの良い“遠征観戦”だったことを明かした。

　肝心の試合結果は「0―3」で敗れ、今季7度目の零敗。ヤクルトには2年連続で同一カード3連敗となり、交流戦は9勝9敗の五分で終わった。戦いについて「交流戦ソフトバンクとスワローズの最終戦だったのよ。惨敗しましたけどね…ええ」と言葉少なげに語りつつも、「まぁこれはこれで、野球を見させてもらって楽しかったのもありますし」と前向きにコメントした。