若槻千夏 時間に厳しかった運転士の父 帰宅時間に1分でも遅れると「電車だったら大変なことになる」

[ 2022年6月13日 20:12 ]

若槻千夏
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 タレントの若槻千夏(38)が13日放送のフジテレビ「あしたの内村!!」2時間スペシャル(月曜後7・00)に出演し、電車の運転士だった父親は「時間」に厳しい人だったと振り返った。

 「バラエティー初密着!JR東海の新入社員になったら…」として「JR東海総合研修センター」などを紹介し、新幹線の運転士の道に迫るVTRを放送。その中で新幹線の発着時刻は15秒単位で決まっているなど、「時間厳守」が鉄則であることが説明された。

 これにスタジオでVTRを見ていた若槻は「うちの父親が電車の運転士さんと車掌をやっていた。なので、すごい時間厳守」と明かした。そのため、高校時代に「(午後)9時に帰るねって言ったら、帰ってこなかったら9時に電話(がかかってくる)。“9時だけど今どこ?”って」と父親から電話がかかってきていた。

 そして「もう着く」と1、2分遅れる若槻に「電車だったら大変なことになる」と、父親は私生活から「時間厳守」だった。若槻は「私生活も電車のことで頭がいっぱいなので」と父親の行動を振り返った。

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2022年6月13日のニュース