ニューヨーク・屋敷　現在の妻と交際19年で結婚　「一回も浮気しなかった？」の質問に…

ニューヨーク・屋敷裕政
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　お笑いコンビ「ニューヨーク」が12日放送のテレビ朝日「あざとくて何が悪いの？」（日曜後11・55）に出演。屋敷裕政（36）が自身の“上京物語”を明かした。

　地方出身の女の子が東京で就職する番組内ドラマを見ながら、三重・木本高から同志社大に進んだ屋敷は「俺も就職は東京だったけど、（ドラマは）大学行った時の感じと似ていて」と共感。「京都の大学行ったんですけど、中高一貫のイケイケのやつはグループができあがってるんですよ。俺らみたいな田舎もんは、その中高一貫の出来上がってるやつらにいかに擦り寄っていくかの勝負が4月から始まる」と懐かしんだ。

　今年3月に高校時代から19年付き合っていた女性と結婚。「遠距離だったんですよ。何年か前にやっと同棲始めて。大学からずっと遠距離でしたから」。相方の嶋佐和也は「すごいですよね、奥さんが。何回合コンしたか。知ってる上で許したのか、ほんとに知らなかったのか」と疑いのまなさざしを向け、田中みな実からも「高校3年生から一回も浮気もなく？」と聞かれると「はい、19年間誰とも何もしてないです」と光を失った目で動揺しながら回答。スタジオからは苦笑が漏れた。

　田中からは「お付き合いしてるうちはお互い自由だし、独身だからいいかもしれないけど、これからはちゃんとしないといけませんね」とグサリとクギを刺されていた。