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谷川浩司九段が永世名人に 現役のまま17世名人襲位 史上最年少名人奪取など功績評価

[ 2022年5月27日 05:00 ]

谷川浩司九段
Photo By スポニチ

 将棋の谷川浩司九段(60)が26日、資格を得ていた17世名人を現役のまま襲位することになり、日本将棋連盟が発表した。

 23日の理事会で、21歳2カ月での史上最年少名人奪取などタイトル27期、連盟会長を務めた功績に対して推薦を決定。谷川と、名人戦主催社の合意が得られたため6月9日、都内で推戴状授与式を行うことになった。

 推薦を受け、谷川は「400年以上の歴史を刻む永世名人の名前を継ぐことに、改めて身の引き締まる思い」。現役生活への意欲も示し「高度な序盤戦術と、難解な中終盤戦。歴史的な変革期にある将棋界で、私自身もその進化に寄与できるよう、そして、若手棋士との盤上での対話を楽しめるよう、精進を重ねていく」とした。

 資格は97年、5期目の名人獲得で手中にしたが、襲位は原則引退後になっていた。ただ、中原誠16世名人(74)も谷川と同じ60歳で襲位した。

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