高嶋ちさ子 母からもらった「借金帳」の存在明かす 「生まれてからかかった金額」「入学金から何から」

[ 2022年5月27日 20:45 ]

高嶋ちさ子
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 バイオリニストの高嶋ちさ子(53)が27日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演し、自身の母についてエピソードを披露した。

 高嶋は「うちの母がめちゃくちゃメモ魔で」と切り出し、亡くなった後に見つかった母の手帳に「毎日気になったこと」が書かれていたと話した。その大半は、子供たちのことだったようで、高嶋は「もうね、悪口しか書いてない」と口を尖らせた。

 さらに「私がお嫁に行くときに、私が生まれてからかかった金額を、“借金帳”って書いて渡された」と明かし、出演者は仰天。タレントの石原良純は「それってすごく、なんていうのかな、気に掛けてるからだから。その愛されてるっていうか」というも高嶋は「いやいや…」と笑った。

 高嶋は「元取りたかったんですよ。だから、入学金から何から全部貼ってある」といい「留学してたときも週に一回きた。手紙が。恨みつらみ…」と冗談交じりに語った。

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2022年5月27日のニュース