高橋真麻 2歳娘と「夫を取り合ってます」 2人目以降は「いつかもし機会があればうれしい」

[ 2022年5月27日 17:01 ]

フリーアナウンサー高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(40)が27日、テレビ朝日「徹子の部屋」(後1・00)に出演。18年に結婚した夫との夫婦仲について語った。

 2018年12月に一般男性と結婚し、20年に長女を出産した真麻。当初から「育児も夫と2人で頑張っていこうと言っていたので、なるべく親の手を借りずに、夫婦2人でやりくりして、タイムスケジュールですとか、合わせながら(やっていた)」と明かした。

 「(夫は)一時期、幼児教育のお仕事をしていたので、子どもに対して慣れているというか、私よりも子どもに対する教育にいろいろの考え方を持っていたりするので、すごく助かってます」と夫のイクメンぶりも告白。「ただ、家事が夫ができないので、お風呂には入れてくれるんですけど、入れっぱなし、タオルは出しっぱなし、服も脱がせっぱなしとか、離乳食をあげてくれるんだけど、食器は出しっぱなしとか…っていうのがあると、“ああ、最後までやってくれると助かるな”って思うんですが」と不満をもらしつつも「全国のワンオペの大変なお母様方と比べると、だいぶイクメンかなと」と感謝した。

 夫は「手伝ってくれているというよりかは、一緒にやっていると言ってほしい」と言っているそうで、「実際、娘はパパっ子になってまして、私が嫉妬するくらい、“パパ、パパ”って言ってまして、もうすでに2歳の娘と夫を取り合ってます。夫を取り合った結果、夫は99%、娘のほうに行ってます」と苦笑した。

 2歳になる愛娘は「もうイヤイヤ期にも入ってきていて、“ご飯イヤイヤ”、片付けたら“ご飯、ご飯”って言うし、もう大変です。世の中の皆さんはこのイヤイヤ期を乗り越えたり、1人だけじゃなくて、2人、3人って方はどうやって子育てされているんだろうって」「機嫌がいい時は本当にただただ楽しく遊べるけど、機嫌が悪い時はモンスター。2歳児でもかなりパワフルなので、私でも負けちゃうぐらい。物も投げますし、いう事聞かないですし、抱っこもしようと思っても、トルネードして抱き上げられない。オムツも変えられないとか日常茶飯事」とも。それでも「今は娘のために頑張ろうとか、娘のために我慢しようとか、いろいろなモチベーションが娘に向いてきてます」と目を細めた。

 2人目以降については「私は一人っ子で、両親との3人の生活しか経験したことがないので、4人とか5人の生活ってどういう生活なんだろうって。いつかもし機会があれば、ご縁があればそうなってもうれしいなんて思いながら」と期待を膨らませた。

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2022年5月27日のニュース