東野幸治 浜田雅功との「ごぶごぶ」は五分五分でなく「9・5対0・5」!?余裕なき街ブラを回想

[ 2022年5月27日 18:35 ]

お笑いタレントの東野幸治
Photo By スポニチ

 お笑いタレント東野幸治(54)が26日放送のMBSラジオ「AマッソのMBSヤングタウン」にゲスト出演し、同局テレビ「ごぶごぶ」の思い出を語った。

 ダウンタウンの浜田雅功が、相方となる芸人やゲストと“街ブラ”する「ごぶごぶ」に2014年3月までレギュラー出演。この日、ロケを目撃したというリスナーから、浜田は優しく手を振ってくれたが東野はドヤ顔で去って行き怖かったという声が届いた。東野は「ごぶごぶという番組は(実質浜田対東野が)9・5と0・5やねん」と話し始めた。

 当時を振り返り、「浜田さんが大阪の街を歩くということは、問題が起こったらあかんのよ。イタい兄ちゃんが『浜田~!』とか言うたらアカンやん。俺はあの番組ではスタッフ、(浜田の)一番近くにいるフロアディレクターの気持ちやから」と説明。五分五分の関係どころか、浜田がハプニングに巻き込まれないように気遣い、守る役割を自らに課していたようだ。

 「だから手振る余裕も何もない」と、リスナーの指摘について釈明。「全員が気張ってる。手を振るより、今回のロケが無事終わるようにただ祈るっていう…そんな気持ちでやってたから。ドキドキするねん。嫌やろ?」とAマッソの2人に同意を求め、笑わせていた。

続きを表示

2022年5月27日のニュース