東野幸治が浜田雅功と行くカラオケでの“唯一の問題”告白 あのヒット曲聴くために…

[ 2022年5月27日 17:45 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレント東野幸治(54)が26日放送のMBSラジオ「AマッソのMBSヤングタウン」(木曜後10・00)にゲスト出演し、先輩・浜田雅功(59)とのカラオケエピソードを明かした。

 1993年3月までレギュラー出演したヤンタンに久々に帰ってきた東野。女性お笑いコンビ「Aマッソ」からカラオケでよく歌う曲を聞かれ、「吉幾三の“酒よ”」と即答した。

 コロナ禍前からカラオケには行かないという東野だが、MBSテレビ「ごぶごぶ」出演当時は収録後にダウンタウン浜田雅功らと行く機会もあったという。東野が「酒よ」で先陣を切るのが定番で、「言わんけど、全員が最後は浜田さんに“WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント”を歌ってほしいと思ってるのよ。でもWOW WARまでが1時間ぐらいかかる。それまで順番にスタッフがつなぎながら早くWOW WAR来い!と」と当時を回想した。

 真打ち登場で、WOW WAR…が披露された後「よし帰ろうと思ったら、(浜田に)変なスイッチ入ってどんどん歌いだすのよ。“チキンライス”とか歌ってくれるけど、われわれはもうWOW WARでええねん」と苦笑い。Aマッソの加納が「“ああエキセントリック少年ボウイ”は?めっちゃエエ曲ですよね」と言うと、「歌ってくれるよ」と東野。うらやましがる2人に「何でも歌ってくれる。でもスロースターター。それだけよ、問題は」と語った。加納には「起爆剤が良くないんじゃないですか?“酒よ”が」と、1曲目がアップテンポでないことの影響を指摘されていた。 

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2022年5月27日のニュース