指原莉乃 かつて男性から受けた“泣けるよハラスメント”「どうしていいかわからなくて…」

[ 2022年5月27日 12:48 ]

タレントの指原莉乃
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 タレントの指原莉乃(29)が26日放送のフジテレビ「トークィーンズ」(木曜後11・00)に出演。かつて男性から“泣けるよハラスメント”を受けたことを明かした。

 この日は「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾がゲストで、事前取材は同局の杉原千尋アナウンサーが担当。藤森は買ったばかりの愛車「ポルシェ911カレラ カブリオレ」で出迎え、行きつけの焼肉店にエスコートするなど、スマートなデートを演出。スタジオの指原は「どうしようもなくデートしたくなりました」と大興奮だった。

 そんな中、スタジオでは、スマートだと思った男性についてトークを展開。指原は「映画代だけは自分で出してっていう人」にスマートさを感じるといい、「“(僕がおごると)感想言いづらくない?”って。私が映画のチケット代を払ってもらうと、“あんまりだったね!”とか言いづらいから、“映画代だけはお互いに出そう”って言われたことがあって」と回顧。「なんで(その言葉が)こんなに嬉しかったっていうと…」と理由を明かした。

 「その人じゃない別の人から“映画一緒に見よう!”って言われて、その作品をすでに見ている人から“めちゃくちゃ泣ける!”って言われたんですよ。“マジ、これ泣けなかったら人として終わってる”って」と“泣けるよハラスメント”を受けたことを告白。スタジオからも男性の言葉に「プレッシャーがかかる」とツッコミが入る中、指原は「誰が死んでも涙が出なかったんですよ、プレッシャーで。どうしていいかわからなくて“スン”って言って、ティッシュだけ取ったんですよ」と苦笑い。「その思い出があるから、それはありがたかったです」と振り返った。

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2022年5月27日のニュース