高橋真麻 コロナ禍での出産 わずか30分の面会で夫にまさかの頼み「顔を見て、安心したっていうより」

[ 2022年5月27日 16:41 ]

フリーアナウンサー高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(40)が27日、テレビ朝日「徹子の部屋」(後1・00)に出演。コロナ禍での出産について振り返った。

 2018年12月に一般男性と結婚し、20年に長女を出産した真麻。コロナ禍での出産ということで「立ち会い出産もできなかったですし、両親もお見舞い禁止で、産後は夫が30分だけ面会が許される状況でした。テレビ電話で入院中はやり取りしてました」と振り返った。

 そんな中、その夫とのわずかな面会時間に「とにかく親子丼買ってきて!」と頼んだという。「前日の夜から“ご飯を食べないでください”って言われて、普段生活していると、夜食とか食べてしまうタイプなので、“9時間近く断食するなんて無理!”っていう中で、翌朝を迎えて、初めてのお産を経験したら、もうお腹がペコペコでペコペコで、夫の顔を見て、安心したっていうより先に、“親子丼を早く”って感じで」と苦笑し、「産後すぐに親子丼を食べてました」「(夫も)思たよりも、初産にしては元気だったので、安心してました」と笑った。

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2022年5月27日のニュース