フジ杉原千尋アナ　「アナウンサーになってホントにモテなくて」と吐露　元カレから言われた言葉も告白

フジテレビの杉原千尋アナウンサー
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　フジテレビの杉原千尋アナウンサー（26）が26日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）に出演。男性関係についての悩みを吐露する場面があった。

　この日は「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾がゲストで、杉原アナが事前取材を担当。藤森のスマートすぎるエスコートを体験し、思わず「一つ一つの、女性としてのもてなされ方を経験できて、これやられてたら、好きになっちゃうな、これは…。最後まで完璧なデート、ありがとうございました」ともらした。

　そんな杉原アナは「アナウンサーになってホントにモテなくて」と悩みを吐露。藤森が「魅力的。明るいし、たぶん性格もいいし、友だちになりたい」とフォローすると、杉原アナは「つらい、そればっかり…」とつぶやいた。

　普段の自分について、杉原アナは「私、プライドがちょっと高めというか、あまり人に悩みとか相談しないし、彼氏とかにも強く見せちゃうんですよ、自分を」「“ごめんね”って私から言えない。分かってるんですよ、自分に非があることは。彼氏から来るのをずっと待って、沈黙」とぶっちゃけ。「“千尋がストレスだよ！”って言われたこともあって」とも明かした。

　さらに“なんで？”“なんで？”とつい、問い詰めてしまう「なんでなんでマン女子」だといい、「根本的に“なんで？”って問い詰めて解決しないと、同じケンカが起こると思うんです。だから、理解させるために自分の口から言わせる」と言い切った。

　そんな杉原に、アンミカは「“ごめんなさい”と“ありがとう”は早い方がいい」と身になるアドバイスを送っていた。