イモト　義実家と良好な関係「私と子供で行ったり、遊びに来てくれたり」　義父はラジオのヘビーリスナー

イモトアヤコ
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　お笑いタレントのイモトアヤコ（36）が20日放送のパーソナリティーを務めるTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」（水曜後9・30）に出演。夫で日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ！」石崎史郎ディレクターの実家と良好な関係を築いている様子を明かした。

　イモトは19年11月、石崎氏と結婚し、昨年8月に妊娠を報告。12月に産休に入ると、第1子男児を出産した。

　出産前にも石崎家と買い物に出かけたことなどを明かしていたが、出産後は特に、自身の義父に当たる石崎氏の父が「初孫が生まれてメロメロのおじいちゃんなんですけど、（石崎氏の実家がある千葉県の）松戸に私と子供で行ってお世話になったり、うちに遊びに来てくれている」とお互いの家を行き来しているという。

　さらに義父が探している本があるとし「本当に本が好きな方で。どうしても、もう1回読みたい本があるそうなんですよ。働き始めてすぐくらいの時、55年くらい前に現場の親方から貸してもらった本だそうで。ソ連とアメリカの戦いから始まるフィクションで、今でいうAIとかが絡んだSF小説が面白くて、もう1回読みたいんだけど、題名も作者もわからないと。『よかったらアヤちゃん、すっぴんしゃんで聞いてくれないか』と言われまして」と義父から依頼されたという。

　「しかもお義父さんの本についてのプレゼンの仕方が、武田鉄矢さんの三枚おろしばりに面白いのよ。すごい興味をひくというか。続きは？みたいな。なんなら私もすごく読みたい」とイモトも興味を持っており、「フェールセーフというワードが入っており、海外の作者が書いたものくらいしかわからない」というが「朝から1時間くらいお茶しながら話しまして…これじゃないかというのを知ってるリスナーの方がいたら教えてほしい」と呼びかけた。

　スタッフからは、もし来週もまだ情報がなかったら、直接義父に電話してプレゼンしてもらうという提案もあり「とってもいいですね。お義父さんは毎回このラジオは聞いてますから。どんどん喋ってくれと許可いただいたので！」とし、義父がヘビーリスナーであることも明かした。