ミルクボーイ駒場&内海が“思い出の場所”で激論! ネタ合わせの喫茶店? チケットを手売りした歩道橋?

[ 2022年4月21日 11:44 ]

ミルクボーイの駒場孝(左)と内海崇
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 お笑いコンビ「ミルクボーイ」の駒場孝(36)と内海崇(36)が20日放送のABCテレビ「今ちゃんの『実は…』」(水曜後11・17)に出演。一番の思い出の場所を訪れる企画で意見が分かれ、激論する場面があった。

 視聴者から「仲のいいコンビなら離れ離れになっても“一番の思い出の場所”と言われただけで再会できるのでは?」と企画案が届き、ミルクボーイの2人が思い思いの“思い出の場所”を訪れることに。そこで駒場は大阪・大国町の喫茶店サモアへ。「僕らがずっとネタ合わせをしてた場所なんですよ。大体のネタはサモアで生まれたんじゃないですかね」と説明。さらに「2011年から2015年ぐらいまで、あんまり漫才に力を入れてなかった時期があって、2016年の頭ぐらいから『また漫才やりだそう』って言ったんですけど、その場所もサモアでしたから」と懐かしそうに口にした。

 一方の内海も、「漫才を一時期全然やってなくて、もう1回ちゃんとやらなアカンなって2人で話し合って、一番ハングリー精神をもらえた場所です」と口にしながら、思い出の場所へ。しかし、そこはサモアではなかった。目的地に着いた内海は駒場に電話し、「天王寺の歩道橋やろ!」と不満顔。「ここでチケットを手売りをしてたんです。歩道橋で1日中、朝から晩まで。ここが原点ですよね。もう一回頑張る原点となった場所」と振り返った。

 さらに内海が「サモアはお世話になってる場所やけど、お笑いもう一回頑張ろうって言うてやりだしたんここやん」と愚痴ると、駒場は「それを話し合ったんここやん!」と苦笑い。内海は「サモアはロケでは行きたくなかったんですよ。サモアのママの前では駒場が全くボケないんで。『自分のオカンの前ではボケへんやろ』って言うて。それぐらい、ママのことが好きなんで」と明かして笑わせた。

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2022年4月21日のニュース