土屋太鳳 独特すぎる焼き肉三原則「『自分はお肉なんだ』と焼かれている気持ちになって」

[ 2022年4月21日 13:49 ]

土屋太鳳
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 女優・土屋太鳳(27)が21日、フジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にゲストで生出演し、大好きな焼き肉を食べる際のルーティンを明かした。

 モデルの朝比奈彩がVTR出演し、土屋と焼き肉を食べに言った時の不思議な行動を暴露。「お肉に必ず『ありがとう』とか言っている印象があるし、ずーっとお肉を見て、今だという時にサッとひっくり返して、食べる時にすごい相手の顔を見て、食べた時の幸福感を共有してくれる」と話した。

 土屋によると、焼き肉を食べる際に3つのルーティンを大事にしているという。「肉をちゃんと見る」「肉に愛情を伝える」「肉になった気持ちでひっくり返す」というもの。「いただくもの、生産者さんからの大切な命なので、愛情とリスペクトを持つということが大事だなということと、お肉がすごくきれいだから、切り方にもシェフの技術と幸せになるという思いと…ふふふ」。話しているうちに気分が上がってきたのか、説明が中断し、出演者たちからツッコミが相次いでいた。

 「スピードワゴン」井戸田潤から「問題は最後(の項目)なのよ」と指摘されると、土屋は「『自分はお肉なんだ』と、焼かれている気持ちになって。今ひっくり返して欲しいなという声というか…今でしょう?って。お肉が」と、独特な感性を働かせて焼いていることを告白。一同を驚かせていた。

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2022年4月21日のニュース