小川彩佳アナ　意外な学生時代明かす「島崎藤村を読みながらボン・ジョヴィを…」　ハマ・オカモトも驚き

小川彩佳アナ
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　フリーアナウンサー小川彩佳（37）が20日、TOKYO　FM「THE　TRAD」（月～木曜後3・00）にゲスト出演し、意外な学生時代を明かした。

　番組では、パーソナリティーであるロックバンド「OKAMOTO’S」のハマ・オカモトと、小川アナが音楽について対談。小川アナは洋楽ロックが好きだと語り、「ボン・ジョヴィ」を選曲した。自身の中学生時代について「当時、結構文学少女というか、本も大好きで、純文学とか読んでたんですね。ですので、登下校の時には、本は島崎藤村の『初恋』とか読みながら、イヤホンの中ではボン・ジョヴィが流れてるっていう感じ」と話すと、ハマも「マジ！？」と興奮した様子だった。

　また、妊娠時についても「やっぱお母さんが心地いい音楽っていうのはきっと子供にとっても心地いいに違いないと思いまして、ロックをいろいろ聞かせる中で、レッチリも聞かせてました」と、胎教音楽にもロックを流していたと話し、意外な音楽の趣味で出演者やリスナーを驚かせた。