だいたひかる　虐待疑いで通報され警察が自宅に「凄いビックリ」「心配させない、通報されない、子育てを」

だいたひかる
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　今年1月に第1子となる男児を出産したお笑いタレントのだいたひかる（46）が20日に自身のブログを更新。生後3カ月の息子に対する虐待の疑いで通報され、自宅に警察が来たことを明かした。

　「今日、虐待の疑いの通報があったとの事で、警察の方が２人、家に来られました！」と報告。「凄いビックリした」とした上で「警察の方が、私のブログの記事をコピーしてきて下さり、見せて頂いたら土手ボーイを私が抱っこしているのですが　その息子の体勢が人魚姫みたいに女の子っぽい角度で…体のかたい大人だとキツそうにみえる体勢！？泣いている訳でも無く、赤ちゃんは体が柔らかいので私は無理な体勢だと思っていなかったのですが…見る人が見れば虐待に見えたのかも！？です！？」といきさつについて記した。

　家族構成や免許証情報を警察が控え、今後また通報があった場合は電話をもらった上で訪問する形になったという。逆に、子どもの安全についても警察官に質問したそうで「私は虐待していませんが　心配させない、通報されない、子育てを目指します（当たり前）」とし、「私には、アンチが多い事もお伝えしておきました」とつづった。

　21日の投稿では心配の声や励ましに対しての感謝の思いとともに「虐待していないので、いくら通報されても結果は一緒だとは思いますが…通報されると警察の方が来てくれるそうなので、本当にやっていないのに何度もとなると！？こちらからは、どういう対処を！？相談してみたいと思います！！」と記した。

　夫でアートディレクターの小泉貴之氏も自身のブログで「その時、留守で家にいなくて不安な思いにさせて妻と息子に悪かったな～ということです」「もし、虐待していると誤解させてしまっているのならば　これからも変わらず　愛情を注いで育てるだけです」などと思いをつづった。