土田晃之「初めては19か20歳」“デビュー”から30年のギックリ腰…キッカケは薬局バイト

[ 2022年4月21日 15:18 ]

土田晃之
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 お笑いタレントの土田晃之(49)が21日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演。長年患っている「ギックリ腰」についてコメントした。

 同局でパーソナリティーを務める「土田晃之 日曜のへそ」(日曜正午)で、2週連続でギックリ腰を発症したことを明かした土田。若いころから何度も発症しており“ギックリ腰デビュー”は早かったという。「初めて発症したのは19か20歳。その時に薬局のバイトに入っていて、接客があんまり良くなかったんでしょうね。どんどん裏方に回されて…」と土田。当時を振り返り、「ディスカウント的な薬局だったから、大量に何か(商品を)買うの。途中からトラックの運転手さんみたいになって、1人でどこかの倉庫に行って大量に物を積んで、大量に物を倉庫におろすみたいなのをやっていたら腰をやっちゃって」としつつ、「(帰宅して)大掃除をしていたら、サッカー雑誌1冊を拾うときにギックリ腰になった。怖いですよ。1回やったらもう癖になっちゃうから…今は年に1回くらいですね。毎年なります。今回はね、年2回になりましたけど」と、笑いながら明かした。

 ギックリ腰とは30年近く向き合っているので、どういうタイミングで発症するか何となく分かるという。「やっぱり重いものを持つときは、体に力を入れると分かっているからならないのよ。だから雑誌1冊を拾うとか、あと過去になったのはトイレのレバー…水を流すとき、中腰になったときになった。身構えてないときになる」と土田。パーソナリティーの塙宣之が「マッサージ等に行くと少し良くなるのか?」問うと、「いやそれも。腰痛ってメカニズムが分かってないんだって。マッサージが合う人もいれば、鍼が合う人もいるし、ストレッチが合う人もいるしね」とした上で、「だって(自身は)20歳から、それこそマッサージとかいろんなことをやっているのに、こんなんだからしょうがないですね。付き合っていくしかない」と前向きにコメントしていた。

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2022年4月21日のニュース