鷲見玲奈「毎日、来たい」25日オープン「アサヒビールミュージアム」

[ 2022年4月15日 14:52 ]

「アサヒビール ミュージアム」のオープニングPRイベントに登場した(左から)鷲見玲奈、笑い飯・西田幸治、哲夫
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの鷲見玲奈(31)が15日、「アサヒビールミュージアム」のオープニングPRイベントに登場。ビール製造など体験会後のトークセッションで「(体験会で)すぐにビールを飲みたくなった。隣に引っ越してきたい。毎日、来たいです」と天然ぶりを発揮した。

 黒いシースルーのワンピース姿で登場した鷲見。「緊張してる時、ちょっと(お酒が)入ってる方が」と酒好きをアピール。同席した笑い飯の西田幸治(47)、哲夫(47)も鼻の下を伸ばしてご機嫌な顔。哲夫は「盛り上がること間違いなし。USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に匹敵するか、それ以上の充実感があります。最後にビールが待ってるし」と同ミュージアムをPRした。

 MCから「最高の1杯」にかけて、最高に楽しかったことを問われた鷲見は、先日、友人と母校(首都大学東京、現東京都立大)を訪れたエピソードを披露。学生時代に撮った写真と同じ場所で同じポーズの1枚を撮影。ワイワイ盛り上がったそうだ。ただ、学生時代は“恋バナ”だったのが「今は保険、健康の話ばかり。年をとったなって。でも、リフレッシュできました」と振り返った。入学当時は「服がダサかった」と自ら回想。「ゾウ柄のワンピースを週に3、4日は着てた」と明かし、西田から「なんでそれを着てた?」とツッコまれ、哲夫から「鼻が着いてたのか」と茶化されて爆笑を誘った。

 また、記憶に残る1杯について、鷲見は学生時代に苦労した就職活動中に、テレビ東京から内定をもらった瞬間を挙げ「もう1年待たないとダメかと思ってたんで、すごくうれしかった。母と抱き合って喜びました。もう辞めちゃったけど」。その時の1杯が最高だったようだ。

 舞台上での写真撮影時に、3人らが乾杯のポーズを。鷲見はフルリニューアルした「スーパードライ」をひと口試飲した後も「お下げ下さい」とのMCの声に、お構いなしでもうひと口グビリ。さらに会見場を笑わせた。

 アサヒビールミュージアムは、1891年にアサヒビール発祥の地・大阪に誕生した吹田工場内に25日にオープン。130年の同社ビールの歴史や製造工程、新しい酒の楽しみ方などを体験できる施設で、20年2月に新型コロナ渦で休止した施設の跡地に全面改装してリニューアルされた。

続きを表示

2022年4月15日のニュース