清原博弁護士 小室さん今後のビザ問題 ポイントは今年6月以降「法律事務所に働き続けているかどうか」

[ 2022年4月15日 09:39 ]

フジテレビ社屋
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 国際弁護士ででニューヨーク州の弁護士資格を持つ清原博氏(51)が15日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。秋篠宮家の長女眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)が2月に再受験した米ニューヨーク州の弁護士資格試験について言及した。

 ニューヨーク州司法試験委員会は日本時間14日深夜、公式サイトで合格者リストを発表し、そこに「KOMURO,KEI」の記載はなかった。試験は2月の22、23日に行われ、前日13日までに合否は本人に通達されている。小室さんは昨年7月に一度目の試験を受けたが不合格。就職先の法律事務所で、事務員にあたる「法務助手」として働きながら合格を目指していた。

 清原氏は「おふたりはアメリカに滞在し続けるという決意に変わりはないと思いますから、そのためにどういう手段があるかということだと思います」とコメント。今後、アメリカに滞在し続けるためのビザの状況について「我々、外部から見てますからおふたりがどういうビザなのかは分からないわけですけど、今後のポイントは6月以降、小室さんが今の法律事務所に働き続けているのかだと思うんですよ。働き続けていれば、小室さんに就労ビザがあることは確実ですから、7月の受験をさらに頑張られると思いますよね」と予測した。

 また、「もし仮に6月以降にいまの法律事務所を去って、働いていないということになりますと小室さんには就労ビザがないということになりますから、じゃあどういう形で小室圭さんがアメリカに滞在されているのか、それはもしかしたら眞子さんの方に就労ビザがあるから、圭さんは配偶者ビザでいらっしゃるのかもしれない」と指摘。続けて、「色んな可能性がありますけど、とりあえず圭さんは働けないからビザは何らかの形で獲得して7月の受験にまた望まれるというパターンになると思いますので、今後のポイントは今年6月以降、圭さんが法律事務所に働き続けているかどうか、そこを見ればおおよそビザの状況が分かってくるんじゃないかと思います」と説明した。

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2022年4月15日のニュース