来年大河「どうする家康」杉野遥亮が出演…決め手は松潤?「松本さんがキラキラしてて決めた」

[ 2022年4月15日 11:48 ]

松本潤(前列中央)が主演を務める来年の大河ドラマ「どうする家康」の新キャスト発表オンライン会見(C)NHK
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 嵐の松本潤(38)が主役の徳川家康役を演じる2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の新キャストが15日、オンライン会見で発表され、俳優・杉野遥亮(26)が榊原康政で出演することが発表された。

 家康を支える“チーム家康”で、文武両道の貴公子的存在。慣れない時代劇の芝居に不安もあるというが、「1周回った時に企画書読ませていただいて、すごいわくわくするなと思ったんですよね。松本さんの顔もドーンとあって、キラキラしてて、これに参加できるのうれしいなと思って決めました」と明かした。松本は「貴公子ですから、キラキラしていただきたい。期待してますよ」と激励されていた。

 大河ドラマ62作目。「リーガル・ハイ」「デート~恋とはどんなものかしら~」「コンフィデンスマンJP」などを生み出した希代のストーリーテラー・古沢良太氏が手掛けるオリジナル脚本。乱世を平定し、東京の礎となる江戸を築いた家康を単独主役にした大河は、滝田栄が主演を務めた1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。

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