雨宮塔子“理想の母親像”は「鬼滅の刃」に登場のあの人　17歳誕生日を迎え長男との一致に「びっくり」

雨宮塔子アナウンサー
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　パリ在住のフリーアナウンサー・雨宮塔子（51）が16日、自身のインスタグラムを更新し、14日に長男が17歳の誕生日を迎えたことを報告した。

　雨宮は「鬼滅の刃の映画の話をしていて、『あの女性(ひと)いいよね、、、』と息子が言った。びっくりした。一緒に観たわけではないけれど、あの映画を観て以来、その女性、煉獄杏寿郎のお母さんは秘かに私のなりたい母親像になっていたから。が、、現実はほど遠く、、。よく言えば"やんちゃ"な息子で、だいたい月に2回は学校から呼び出されているのだけれど、私はその度に右往左往しています」と、長男と“理想の母親像”が一致したことをつづった。

　また、キャンドルを飾った手作りケーキの写真も投稿。「っていうか、高校生になっても呼び出される？このケーキはクグロフではないシフォンケーキのつもり　なぜゆえに半分しか高さがないのか　チョコレートの油分？」とハッシュタグを付けて記した。

　「鬼滅の刃」では登場する炎柱・煉獄杏寿郎と亡き母・瑠火との思い出の場面で、「なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか」と問いかけ、「弱き人を助けるためです　生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者はその力を世のため人のために使わねばなりません」「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です　責任を持って果たさなければならない使命なのです　決して忘れることなきように」などと話す場面が描かれている。