千原ジュニア「笑っていいとも!」生放送で嘔吐した大事件を告白「後ろにハケてヴェェェ～!」

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（47）が、16日に更新されたYouTubeチャンネル「ざっくりYouTube」に出演。過去の「精神的に過酷だった」仕事について語る企画で、生放送中に嘔吐してしまった大事件を告白する場面があった。

　それは、ジュニアが以前に「笑っていいとも!」の水曜レギュラーを務めていた時代のこと。「12月27日くらいに年末特大号なのよ、それが大体水曜日の夜にあって。嘘みたいにさ、3年連続で胃腸炎になったのよ」と、一年の締めくくりということでプレッシャーを感じていたという。

　当時、宮崎県知事の東国原英夫氏が景品で肉巻きおにぎりを持参したというが、コーナーMCを務めていたジュニアは「生放送やで?それが出て来たのを見た瞬間、耐えられへんようになって…後ろにハケて“ヴェェェ～!”」と、舞台袖で嘔吐してしまったという。なんとか、終了まで役割を務めたものの「『きょうの夜見てくれるかな?いいとも～』って終わったら、そのまま救急車で運ばれた」と話し、共演者を驚かせていた。