「今くら」10年の歴史に幕　指原「とても大切な番組でした」SHELLY「実家がなくなる気持ち」

タレントの指原莉乃
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　16日に日本テレビ「今夜くらべてみました　最終回」（水曜後9・00）が放送。約10年の歴史に幕を下ろし、MC4人が感謝の思いを伝えた。

　番組では、放送が始まった12年から22年までの約10年間の女子の流行を総まとめ。それぞれの懐かしい姿に、スタジオでは大きな笑い声が飛び交った。

　最後のあいさつでは、お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基が「10年間この番組をさせてもらいましたが、今回が最終回ということですね。来ていただいた全てのゲストの皆さん、そして視聴者の皆さん、本当にありがとうございました」と頭を下げ、「また合う日まで、さようなら～!」と出演者全員で大きく手を振った。

　また、同日に指原が自身のツイッターを更新。「本日21時 #今夜くらべてみました　最終回です!とても大切な番組でした。視聴者の皆様、スタッフさん、シェリーさん、徳井さん、後藤さん!今までありがとうございました!」とし、「別番組含め10年くらい続いた後藤さんとのレギュラーがこれで終わり!成長したなと思ってもらえるようにこれからも頑張ります」と、意気込みを語った。

　タレントのSHELLYは、インスタグラムで「大好きなこんくらが終わってしまいます　大好きな仲間といつも大笑いしながらただただ楽しい収録をしてました。徳井さんと後藤さんには学ぶことばかりで、さっしーとは収録前後しょーもない話ばかりで。2回産休から復帰させてくれて、いつも私のホームでいてくれたこんくらに心から感謝してます。実家がなくなる気持ちです」と、満面笑みの写真と合わせて投稿。

　お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実はツイッターで「『今夜くらべてみました』。最終回、今やってます。10年間本当にありがとうございました。ありがとう今くら」と、感謝の思いを告げていた。