猫アレルギーのナイツ塙　猫を抱いたときの感覚に驚き「液体みたいだよね」

ナイツ・塙宣之
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　お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之（43）が16日、ニッポン放送「ナイツ　ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）に出演。「猫を抱いたときの感覚」について話した。

　塙は「花粉症とさ俺猫アレルギーもあるからさ、ダブルできついんだよね」と告白し、「一課長の現場にさ黒豆ちゃんとかさ、いるんだけど…」と話した。「黒豆」とは、自身が出演するテレビ朝日系ドラマ「警視庁・捜査一課長」に登場する、俳優の内藤剛志扮する大岩の愛猫・ビビを演じる、スコティッシュフォールドの猫。

　さらに、“ラジオショー”放送の前日に、同ドラマの撮影があったといい、「いつもメークやってくれる人がめちゃめちゃ猫飼ってるから、多少（アレルギー反応が）あると思うんだよね」と述べ、「俺初めて持ったんだよ昨日猫を。本当にどこを持っていいかわからなくて、おしりをとりあえず押さえてくださいって言われたんだけど」「（猫が）液体みたいだよね。なんか水みたいだよね。つかみどころがないというかこんなんなんだと思って。ぐにゃぐにゃしてて」と驚いた様子で振り返った。

　これに対し、水曜パートナーを務めるお笑いコンビ「メイプル超合金」の安藤なつから「え、生まれて初めて猫を抱いたんですか？」と問われた塙は「言い過ぎた、一回くらいはあったと思う。すぐ訂正します」と説明し、「何回かはあるんだけど滅多にないから。なでたりするのはあったけど、結構長時間持つみたいなのはあんまりなくて」と明かした。