「カムカム」 るいの岡山里帰り 勇と雪衣の姿にネット「元気よかった」「あとは安子の誤解をどう…」

[ 2022年3月16日 10:49 ]

深津絵里
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 女優の川栄李奈(27)が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は16日、第95話が放送され、女優の深津絵里(49)演じる、るいが岡山へ里帰りする展開に注目が集まった。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 病を患っている算太(濱田岳)はるい(深津絵里)に、クリスマスプレゼントを渡し旅立つ。中に入っていた算太の通帳を見て、過去に思いを馳(は)せるるいに錠一郎(オダダギリジョー)は、岡山に里帰りしようと提案した。

 夏が来て、るいは家族と算太の遺骨と共に岡山の雉真家を訪れた。玄関先では勇(目黒祐樹)が「よく帰ってきた」と出迎え、雪衣(多岐川裕美)は「おかえり」と声をかけた。るいは、雪衣から算太が「たちばな」を再建しようとしていたことや母・安子も再建に一生懸命だったことを聞く。さらに、雪衣は算太が突然姿を消したのは自分が算太を傷つけてしまったからだと打ち明けた…という展開だった。

 放送後、SNS上では、「勇ちゃんも雪衣さんも、優しくなりましたよね」「お2人とも元気で良かった」「なんやかんやで幸せそうでよかった」「雪衣さんもずっと悩んでいたんですね…」「何十年ぶりかの再会も優しく出迎えてくれてホッとしました」「るいはここからどう残る安子の誤解をとくのか」などの声が寄せられた。

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2022年3月16日のニュース