「キングコング」の日本武道館公演　オンラインと合わせ3万人が観賞、2年ぶりに漫才も披露

2月28日に日本武道館で開いたトークライブで約2年ぶりに漫才を披露したキングコング。西野亮廣（左）と梶原雄太
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　お笑いコンビ「キングコング」が2月28日に日本武道館で開催したトークライブのオンライン配信チケットの販売数が、2万4456枚を記録した。会場と合わせて3万人以上を動員した。

　トークライブは「毎週キングコング　in　日本武道館」のタイトルで開催。公式YouTubeチャンネル「毎週キングコング」で行っているフリートークをそのままライブにした内容で行われた。2人はファンヘのサプライズとして、ライブの最後に約2年ぶりの漫才を披露。会場を大いにわかせた。

西野亮廣コメント
　「オープニングで号泣しながら登場した梶原君には大いに笑わせていただきました。久しぶりにやった漫才も楽しかったです。こんな二人を日本武道館のステージに立たせてくださり、見守ってくださったお客様、関係スタッフの皆様に、心から感謝します。そして、梶原君へ。これからも末長く宜しくお願いいたします」

梶原雄太コメント
　「コンビ結成22年。その時2人でした約束を果たすことが出来ました。キングコングは本当に紆余曲折ありました。結果、お笑いライブなのに僕がオープニングで号泣という醜態を晒してしまいました。。しかし、本当に幸せな時間、そして素晴らしい景色でした。大変な時期に武道館へ足を運んで下さったお客様、配信チケットを購入して下さった方々、素晴らしい舞台を演出して下さったスタッフの方々、本当にありがとうございます。そして西野亮廣さん。長い時間お待たせしてごめんね。キングコングはここからがスタートです」