これは気の毒…中居正広が「ちょっと残念な話」報告 行きつけスーパーのレジ係が目の前で…

[ 2022年3月6日 18:45 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(49)が5日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。最近あったという残念な出来事を明かした。

 通常は楽しいトークに終始することが多い同番組だが、この日は途中で「ちょっと残念な話」と切り出した。それは、自宅マンションで自炊生活を送っている中居が、いつも通っているスーパーマーケットでのこと。いくつかある馴染みのスーパーのうち、ある店で買い物したところ、会計のレジ係をしている女性が中居だと気づくとあからさまな態度を取り「こそこそされてちょっとイヤになっちゃったんだよなぁ…」とため息をついた。「そこ、良かったんですけどね…」と気に入っていたスーパーだったという。

 そして、以前の体験についても明かし、そこのスーパーのレジ係にも客が中居だと気づくと「すごくこそこそする」人がいたそうで「そのレジさん、すぐこそこそって。“中居来たぞ”って。で、そこ(へ通うのは)はやめちゃったんだけど。で、いろんなとこをまた探してて」と中居。「これは僕の性格なのか、いやいや…ちょっと有名人だからそんなことはしょうがないだろうって。小さいな!お前!って。そんなことにこだわりやがって!って。あの…小さいんですよ。こだわるんですよ。これは性格なのかな」とした上で、目の前でこそこそされてしまうとどうしても「悪口を言われているんじゃないのかなぁ」と感じてしまうと明かした。

 「遠くの方でたまにあるんですよ。“来てるよ!”っていうのがね。まぁ、しょうがないか、と」と少し距離のある位置でこそこそとされるのは何とか我慢しているという中居。だが、今回は「あまりにも近くて。こそこそがもう聞こえるんじゃないかなっていうぐらい。それをこそこそって言って違うレーンに行ってまた違う人にこそこそしてて。目の前で言われてるほう(別のレジ係)も“そこにいるよ”って。“やめな、やめな!そこにいる”って。“すぐそこにいるよ、聞こえちゃってるよ”みたいな雰囲気で。もう、それがね。同じ日に同じ買い物の間に2連チャン。目の前で」と節度に欠けるレジ係たちの行動を明かした。

 「ああいうの、1回、2回あると。買い物してレジになると、別に知られてもいいじゃん…なんですけど『ああ、こんなもの買ってんだ』とか『あんなのも買ってんだ』とか思われるのがなんかイヤなんですよ」と悲しい声の中居。「僕のいないところで、裏のロッカーで『実はさ、きょう中居くん来ててさ。あれ、また買ってたよ』っていうのは勝手にやっててくださいよって。オレの前でやられんの、あれ、やなんだよなぁ…」と泣きそうな声で訴えていた。

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2022年3月6日のニュース