中居正広　社長になってもうすぐ丸2年　「面倒くさい」と照れながら明かした内容にファンほっこり

中居正広
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　タレントの中居正広（49）が5日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）に出演。社長業は面倒くさいと感じたというエピソードを明かし、ファンをほっこりさせた。

　2020年3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所し、自ら立ち上げた新事務所「のんびりなかい」の社長兼タレントになってからもうすぐ丸2年。これまでも独立した後の大変さを折に触れて話してきたが、この日はエンディングで「僕、社長じゃないですか…」と切り出した。

　そして、「ホント面倒くさいんすよ…。マジで」と苦笑いまじりにポツリ。「この間、雪が降ったじゃない。次の日、雪いっぱい降りますっていう前の日に一応、社員さんに『あした出社しなくていいよ』っていう連絡すんのね」と報告し「ふははははは…」と照れ笑いから大笑いになった。

　「これは一応（社長である）僕の判断で。平日だったから。あした、こんな雪降るんだ。関東でも東京でも降り積もるかもしれませんっていうから。あっ！出社しなくてもいいよ！ってみんなに…」と中居。最後に再び照れて「また来週…」と口にしていた。

　この報告にはファンもほっこり。ツイッターには「中居社長はいい上司だなぁ」「社員思いの優しい社長だね」「社員さんは嬉しいだろうな。うちの会社は何にも言われませんでしたよ」「うちの社長に聞かせてやりたいわ」「ホワイト企業や」といった声があふれ、また、これまで社員の存在については語ってこなかっただけに「社員さんいるんだ！」「社員さん何人いるのかな？」「社員さん、いつから入ったのー！？」と興味津々な声も相次いでいた。