松岡昌宏　朝ドラ女優の「優柔不断な悩み」への名回答　博多大吉「それ、やらせていただきます」

TOKIOの松岡昌宏
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　「TOKIO」松岡昌宏（45）が5日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・50）に出演。NHK朝の連続テレビ小説を始め、ドラマなどで活躍する女優の中村ゆりか（25）をゲストに迎え、中村からの悩み相談を受けた。

　番組は基本的にMC2人とゲストが酒を飲みながらトークするというのがコンセプトだが、バラエティに慣れていないという中村はメモ帳を持参し、勉強する気満々。「記者さんですか？！」とツッコまれながら悩みを打ち明けた。

　一つ目の悩みは「優柔不断で、メニューがたくさんあると迷ってしまう」こと。ファミレスなどに行くと「席に座って頼むまで20分くらいかかる。次に予定がなかったら自分のペースになっちゃって。店員さんと何度も目が合っちゃったりして。そこから最悪決められなかったら、店員さんにオススメなんですか？って聞きます」と苦笑。

　その調子で注文して満足できたかというと「仕方なく納得しますかね、迷いすぎて」と不完全燃焼で終わってしまう様子。

　これに対して松岡は「僕がやるのは、例えばラーメンが食べたいとする。でも何ラーメンが食べたいんだろうと。そういう時、マネジャーさんとかに好きな番号言ってって。それで例えば7って言ったら『じゃあ今から通る7個目のラーメン屋さんで食べよう！』っていうのはやる。焼き鳥とかおそばでも。そういう日なんだと思って冒険する」とアドバイス。大吉は「いいですねえ。松岡さんのそれ、やらせていただきます」とうなずいていた。