三浦翔平「自分の命を捨ててでもこの子っていう」長男の存在　自身に「そっくり。性格も似てる」

三浦翔平
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　俳優の三浦翔平（33）が6日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。家族について語った。

　妻で女優の桐谷美玲とは18年7月に結婚し、20年に長男が誕生。夫婦げんかについては「うちはあまりないかなあ。子供生まれる前とかはちょこちょこあったけど、生まれてからは全てがチビにいってるから。たぶん（ケンカになりそうなことは）あるとは思うけど、お互い。それってなんか自分のテンションがおかしい時に言ってしまったりすることだと思うから、そういう時は、俺、機嫌悪いんだろうなって、言う前にコントロールする」と明かした。

　対談した城田優は「翔平はパパになってから、子供寝かせに帰るわ、とかお風呂入れてくるわ、とか、9時だ！帰る！みたいな。翔平がそんなことするの？って」と父になってからの三浦の変化に驚いたというが、三浦自身は「自分の分身というか。男の子なんだけど、そっくり。性格も似てる。あぶねえぞって言ってるのに、ソファの端ギリギリに立ってみたり。それで足踏み外して落ちそうになって、だから言ってんじゃん！あぶねえだろってって言うと、へへへって笑ってる。そういうのも全てが愛おしくて」とかわいくて仕方がない様子。

　現在、城田が演出を手がけたミュージカル「カーテンズ」に出演中とあって「ミュージカルの稽古終わると帰るの10時前くらいだから、もう寝ちゃってて会えない。朝しか会えないから保育園送る時間だけは一緒にいたい」と保育園に送っていっているという。城田は「考えられんよ。翔平にそういうマインドがあったなんて。冷たいとかそういうんじゃなくて、絶対朝とか寝てたいタイプでしょ？それを超越する愛なわけでしょう」と驚き。

　三浦は「自分の命を捨ててでもこの子っていう感じの意味がわかるというか…」と父になって自身の変化を口にした。