高橋ジョージ 飲み代なんと一晩で6000万円! 22億円ヒット曲の裏には伝説の武勇伝が

[ 2022年3月6日 20:42 ]

ロックバンド「THE虎舞竜」の高橋ジョージ
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 ロックバンド「THE虎舞竜」の高橋ジョージ(63)が、6日に放送された読売テレビ「ネタミちゃんとなかまたち」に出演し、豪快な武勇伝を明かした。

 この日の番組では「不労所得者」を特集し、その中で高橋ジョージも登場。お笑いコンビ「ダイアン」が自宅を訪問してロケをすると、地下にある個人スタジオには「イギリスまで買いに行った」という「ビートルズが使っていた」機材が鎮座。金額は「だいたい、フェラーリぐらいかな」とかなりの高額であることを明かし、さらに壁にはビンテージもののギターが数十本。1本が「だいたい200~300万くらい」と紹介するなど、ダイアンも仰天し、「機材合わせて3億円くらい」と高橋は説明した。

 気になるのは、やはり「ロード」での印税だ。1993年に出した「ロード」は220万枚売り上げの大ヒット。昨年、第15章に到達した「ロード」は、第2章も80万枚、第3章も35万枚という人気ぶりで、高橋は「会社も含めて、動いたのは22億円。個人は3年ぐらいでだいたい16億円くらい」と紹介。そんな矢先に、武勇伝も生まれた。

 当時、六本木で飲み屋を探していた高橋は「一見さんお断りみたいな店があった」と思い出す。すると「貸し切りにして頂けるなら、いいですけどね。うち会員制なんです」と鼻で笑うような態度を取られて、高橋は「カチーンと来ちゃって、一流のクラブ貸し切って、6000万円ぐらいかな」と、一晩で6000万円使ったと告白。これにはダイアンも「6000万!」と腰を抜かしていた。

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2022年3月6日のニュース