城田優 エキストラさえも拒まれ…自分の容姿「呪い倒した」10代

[ 2022年3月6日 08:06 ]

城田優
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 俳優の城田優(36)が6日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。ミュージカルについて語った。

 ドラマや映画出演の一方でミュージカルの舞台でも活躍する城田。仕事は13歳から始め「福山雅治さんみたいな人を目指して。当時は歌も芝居もやりたくて、ミュージカルやりたいっていうマインドは正直なかった」といい「オーディションに行き続け…。エキストラみたいなお仕事とか雑誌とか。だけど、エキストラさえも拒まれる。目立っちゃうから。自分の容姿を呪い倒した10代だった」と回想した。

 その後、初めてミュージカルのオーディションを受けたのが「セーラームーン」だった。「最初はセーラームーンかよっていうさ。男だし。でも資料もらってビデオ見たら号泣して。オーディション受けて合格して楽しいってなった。だけど、逆に言うとそれが舞台楽しんでいたピーク。そこからどんどん重圧みたいなものが。空回りしてもうできない!ってなったり。ミュージカルは大好きなんだけど大嫌いなジャンルなんだよね」と率直な思いを明かした。

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