さんま 「ご飯食べに行きたい」人気女優と電話番号交換の過去 まさかの結末に「あのアホ覚えとけよ」

[ 2022年3月6日 13:19 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(66)が5日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。かつて、マネジャーに隠れて人気女優と電話番号を交換した際の出来事を語った。

 ラジオのパーソナリティー同士が交際、結婚に至ることが多いという話題となると、さんまは「俺らの時代はマネジャーが厳しくて電話番号なんか渡せないので、よく(テーブルの)下からポンと電話番号書いた紙を相手に渡すっていう」ことをしていたと振り返った。

 さんまは「凄いスリル。あとは『お疲れさまでした』って言って握手するふりして電話番号、紙を渡してる歌手同士もいっぱいいました」とも証言し、共演者は大興奮。続けて「その中で俺と浅野ゆう子さんが電話番号交換したんですけど、(ダイヤルしたところ)中華料理屋にかかったというか」と驚きの事実を明かした。

 「あのアホ覚えとけよと」とさんま。浅野が「ご飯食べに行きたい。さんまさんの家、近所なんです」と話していたとし、「忘れもせえへん。電話番号バーッて書いて、マネジャーに怒られるし、まだ彼女も若かったから、慌てて電話したら『中華料理屋です』って。天津飯とマーボー豆腐頼んだ」と笑わせた。

 その後浅野に電話の件を話すと、浅野は「ちゃんと書きました」と返答。さんまが「こっちもちゃんと電話かけました、何回も回しました」と返すと、さらに「どれとどれを間違ったのかな」と言われたという。さんまは「そういうこともありますから」と苦笑いした。

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2022年3月6日のニュース