明石家さんま　テンダラー浜本の不倫を早くもネタに　次課長・河本との食事の席で「何十ドルぐらいやねん」

明石家さんま
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　お笑いタレント明石家さんま（66）が5日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演。「週刊文春」で不倫交際が報じられたお笑いコンビ「テンダラー」の浜本広晃（48）に言及した。

　浜本は、48歳の誕生日を迎えた2月15日、大阪で女性とランチデート後、女性のマンションで過ごすなどしていた。2日夜には、自身のツイッターに直筆の謝罪文を投稿。「弁明の余地はございません」と認め、「妻からは『しっかり反省してこれもネタにする覚悟で漫才を頑張りなさい。』と叱られました」と明かした。

　さんまは「真剣交際やねんやろ」としながらもスタジオからツッコミを受け、「不倫は真剣交際言うてもあかんねな」と納得。共演の村上ショージが「フレンチデートって出とったんですけど、みんなちょっと間違うて『ハレンチデート』って、『そんなデートないやろ』って」と話すと、さんまは「いやいやあるある。俺ほぼハレンチデート」と笑わせた。

　さんまが「いや大変やろ、あれもな、どういう風に。まあ別れたとか言う話なんやろ」と話せば、村上も「意外ともう舞台でもネタにしてやっとるみたいで。意外とあっさりみなさんが通り過ぎてくれてるって言うか」と語った。

　さんまは2日ほど前に「次長課長」河本準一らと食事に行ったというが、「横の女の子にちょっとでも手出したら『テンダラーだなあ』ってずっと言うてたんですけど。『何十ドルぐらいやねんお前』って」。河本も「こんなことをすぐ笑いにしていいんですか。きょうの昼間の出来事ですよ」と話していたとした。