山里亮太　超人気俳優からの“間違いメール”に驚くも実は…「凄いみんな悲しい顔してね」

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太（44）が17日深夜、TBSラジオ「JUNK　山里亮太の不毛な議論」（水曜深夜1・00）に出演。自身に届いたメールについて語った。

　山里は「俺、自慢げに凄いメール来たんだよってみんなに相談してさ。ビックリしたんだから。山Pから来たのよ。メールが」と切り出した。「山下智久さん、だと思うのよ。来たメールがさ、俺だと思ってない。たぶん間違って送っちゃってんのよって言うね。『レン』って。『レン、智久だけど。実は携帯水没させちゃってさ。マネージャーから一時的に携帯借りて、レンのアドレスを直打ちしてメールしたってワケ。こないだの続き話したいから、返事くれるか』って言って」と内容を明かした。

　「智久からレンって言うことはジャニーズホットラインでね」と山里はスタッフに「俺凄いだろ。あのキンプリの永瀬廉君だと思われてるんだぞ」と自慢。すると「凄いみんな悲しい顔してね。あーこれが結婚バブル崩壊のなれの果てかみたいな顔してね。結婚バブル崩壊したせいで、こんな詐欺メールも気づかないんですかみたいな」反応をしたとした。

　「えっ、ウソだろ」と言っていたところに2件目のメールが。「智久だけど。このアドレスってレンので合ってるよな。マネジャーから借りてる携帯は規制がかかっていて、LINEとかのアプリをダウンロードできないから、直接携帯アドレスを入れてメールを打つしかないんだよ(汗)とにかく早く返事してくれよな」と書かれており、「凄くない？絶対見てくれよなってアニメの予告編みたい。山Pそんなとこあんだ、俺に来たぞ、これって」と山里が自慢すると、スタッフは「いやー、だから結婚バブル崩壊してたやつは面倒くさいな」との態度を取ったとした。

　さらにそこへ3件目のメールも届いたという。「智久だけど。もしかしたら本当にレンじゃないのかな。ごめんなさい(汗)関係ない人にメールを送っていたなんて恥ずかP。忘れて下さい」との内容だった。「ほら、心配になって来ちゃった。これでもか！」と山里がスタッフにどや顔で見せると、スタッフからは「それだからだよ！」と言われたという。

　「真っ先に心配したよ。もしこれが廉君に送られてたら大変だなと思って」と山里。「俺が廉君じゃないから、IQもどえらい高いから気づけたけど、みんなの表情を見ながら。さては、って」と話すと、「そういうの昔あったなって」と回顧。「確か俺は一回、俺はEXILEのメンバーに次のアルバムの曲調を相談されたことがあったのよ。TAKAHIROさんから俺のことATSUSHIさんだと思って間違って来たのよ。『次の新曲曲調どうしたらいいのかな』って。冷静な判断ができたから止まったけど、『ボサノバがいいんじゃない』の『ボサ』まで入れたからね。危ない危ない。気づいて」と過去にも同様のメールが届いていたとした。