小島慶子　プライベートで遭遇“素敵すぎた”有名女優「私生活から違う！と思った」

タレント、エッセイストの小島慶子
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　元TBSアナウンサーでタレント、エッセイストの小島慶子（49）が18日、木曜パートナーを務める文化放送「大竹まこと　ゴールデンラジオ」（月～金曜後1・00）に生出演し、プライベートで遭遇した有名女優のエピソードを披露した。

　この日、隔週で出演しているお笑いタレントのヒコロヒー（31）が、25歳の時に980円で購入したセーターを着用してきたことから、芸能人の私服事情についてトークを展開。「7年ぐらい着ていて1年（計算）だと約150円ぐらい。物持ちが良いし、安いお店で買ってずっと着ている」というヒコロヒーに対し、小島は衣服も靴もちょっと高いと思うものを購入して、メンテナンスに出しながら10～15年と愛用するタイプだという。

　パーソナリティーの大竹まこと（72）が今の時代、芸能人と言えどもプライベートで着飾る人は少なくなったのでは？と推察すると、「でも女優さんとかモデルさんとかは、そういうのもお仕事のうちというか。憧れられる存在みたいなことなんですかね」とヒコロヒー。小島は同調しつつ、「お衣装を着ている時と私服とが結構ギャップがあるかたもいる、と聞いたりもするし。私服はかなりシンプルであまり構わない人もいるって聞いたこともある」と言及した。

　続けて、「でもね、10年近く前だけど、六本木の素敵なインテリアショップに行ったときにレジで並んでいて。後ろ姿があまりにも素敵だから『来世は絶対にこの人みたいに生まれる！』と思ったぐらい、素敵な女性が前で会計をしていたんです」と明かした小島。「（店員との）受け答えも素敵で、着ていらっしゃるものも持ち物も高そうだけどすごくお似合いで。その時にやっぱり私生活から違う！と思った。あれは凄かったの忘れられない。鈴木京香さんなんですけどね、もうめちゃくちゃ素敵でした」と、当時を振り返りつつ、「もとから好きだったんですけど、それからさらに大好きになっちゃって。鈴木京香さんが好きすぎて、鈴木さんがお付き合いしている（とされる）俳優さんまで好きになっちゃってね」と、声を弾ませていた。