海老蔵、長女・市川ぼたんの“厳しい”自己採点に「環境により大人な発想に…親としては気にしてます」

市川海老蔵
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　歌舞伎俳優の市川海老蔵（43）が18日に自身のブログを更新し、長女で舞踊家の市川ぼたん（10）への思いを記した。

　海老蔵は、前日公開されたぼたんのインタビュー記事を紹介。そこでは、ぼたんが出演中の日本テレビ「二月の勝者ー絶対合格の教室ー」への意気込みを語るとともに、自身の演技について「30点」と厳しめの自己採点をしていた。

　海老蔵は「ありがとうございます。」というタイトルで、「多くの方が見守ってくださり麗禾（市川ぼたん）も幸せだと思います。環境により少し大人な発想に考え方がなりがちです。まだそこまで考えなくてよいなと思う事もありますし、自己評価が厳しい所も親としては気にしてます」と、愛娘への思いを投稿。

　「真っ直ぐ育ってるとは思いますが、、まだまだ普通の10歳ですから、親として親の字の如く木の上に立ってしっかりと見ていきます。よろしくお願いいたします。そして多くの方々がお母さんのような目線親戚のおばさまの様な目線で見てくださる事に深く感謝致します。。引き続き勸玄も私もお見捨てなく、よろしくお願い申し上げます。」と、ファンに感謝していた。