ノブコブ吉村 壮大な活動計画も相方・徳井は知らず「相方のこと一切、考えずにそういうことを」

[ 2021年11月18日 17:17 ]

「平成ノブシコブシ」吉村崇
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」が、17日放送のNHKラジオ第1「タカアンドトシのお時間いただきます」(水曜後8・05)にゲスト出演し、吉村崇(41)が相方・徳井健太(41)にも内緒の壮大な構想を打ち明けた。

 最近はコンビでの活動が少ない2人。そのため、お互いの距離感が分からなくなっているという。吉村が「マジで一番困ります。そろった時が。どうやっていいか忘れちゃってるんです」と明かすと、徳井も「僕は『よく共演している人』って感覚ですね」と、相方との絶妙な距離感を表現した。

 吉村は最近、オンラインサロンを開催し、お笑いの企画などを会議しているという。「海外でお笑いライブをやりたいと思ったんですよ。それはコンビじゃなくて、日本のお笑いがどれくらい通用するのかなと思ったんですよね」。言葉の壁も「何とかこれだったら乗り越えられるんじゃないかと思いついて、集めて動いてみようと思って」と、海外進出を本格的に視野に入れているという。さらに「うちの世代、すぐ海外行くんですよね。(ピースの)綾部もそうですし。相方のこと一切、考えずにそういうことを考えてしまいましたよ」とぶっちゃけた。

 吉村の計画について聞かれた徳井は、「知らないすよ」とあっさり。「でもいつもこうなんで。別に何か…頑張って下さいって感じっす」と平静を装った。その一方で、「こいつが一人で始めたことなのに、俺がそこに入ってないのに、そこに入れてよとか言えないでしょう?」と本音も明かした。吉村から「じゃあ、やる?一緒に」と手を差し伸べられると、徳井は「遅いだろ!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。

続きを表示

2021年11月18日のニュース