岡村隆史 精神的に追い込まれた時「前向きになれた」大御所からの手紙 国分太一が橋渡し

[ 2021年11月18日 11:40 ]

「ナインティナイン」の岡村隆史
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 「ナインティナイン」の岡村隆史(51)が17日、フジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。MCで旧知の国分太一(47)とのエピソードを披露した。

 岡村にとって国分はピンチの時に必ず助けてくれる存在だという。「旅行に行きたいって相談して、ここいいですよって旅行先とかホテルを教えてもらったり。それで行ったら、これ国分さまからですってシャンパンが置いてあったりとか。うちの妻は『すごいな、国分さん』って言ってたよ」と国分からの気遣いに感激したと明かした。

 また、番組ではビートたけし(74)との3ショットが公開された。

 国分は「岡村さん、いろいろあったじゃないですか。それで復帰して戻ってきた時に、たけしさんが『岡村くんと3人でご飯食べれないかな』って」という流れから3人で会ったという。岡村は「緊張したわ、たけしさんとご飯なんて、仕事するのもなかなか難しいかなと思うくらいの方。プライベートでご飯呼んでもらえたのがすごいなあって。たけしさんとプライベートでご飯食べるなんて思ってなかった」と振り返った。

 岡村が精神的に追い込まれた時は国分がたけしに連絡するといい、ある時には「手紙を預かったんです。マネジャーさん経由で岡村さんに渡して」と、たけしからの手紙を預かり、岡村に渡したこともあったという。

 岡村は「いろいろと書かれていて、たけしさんの絵が描いてあった。バリバリの下ネタでしたけど」と笑いながらも「前向きになれる一つやったと思うし、僕がピンチの時に必ず国分さんがいてくれた」と感謝していた。

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2021年11月18日のニュース